匠の技で実現!!

●匠の技!!当工房のこだわりの一つ。

用紙について。

【100年前の紙のノート】
ある文具店さまから、100年前の紙でのノートの制作依頼がありました。
いつものような糊加工では、紙にシワが出てしまいます。

また普通に触れば、シミだらけの紙は、ボロボロになってしまいます。
1冊を偶然に出来たでは、製品化出来ません。たとえ、100冊、500冊の注文でも対応しなければ成りません。
シワシワのシミだらけのボロボロに成りそうな紙焼けの激しい紙です。
でも、同じ感覚で同じタイミングで同じ空気の如く、手づくり文具雑貨工房の匠の技で、紙異製同の制作をしました。

それは商品というより、忘れかけている世界に誇れる日本のタイポグラフやコマーシャル、当時の庶民の思い、

生活を描く作品と呼ぶに相応しい商品になりました。

数年前に神楽坂のイベントで新進デザイナーやクリエイター、それを目指す若者たちの手に。
または、海外のバイヤーによって、ドイツやアメリカなどのアンティーク文具店で販売されました。
中紙は、デトックス(生産中止)の紙で、特に、東京オリンピックが2020年に開催されると発表された時は、1940年の東京オリンピックの準備記事の雑誌の表紙のノートは飛ぶように売れました。
★1940年(昭和15年、皇紀2600年)に東京市で開催される予定だった第12回夏季オリンピック、支那事変のため中止された。

●40年の実績。

40年の実績を生かし、一つ一つ心を込めて製作しています。永年、伝票を主に製作していましたが、時代の流れで、一筆箋、メモパッド、便箋などグッズを製作するようになり、特に糊加工には、こだわりを持っています。どのように製作したら、仕上がりが、より一層綺麗になるか、日々、紙と話しかけております。

●60年近く前の綴じ機。

先代から引き継がれている綴じ機。今も動いています。某大学の論文を綴じています。

これも一つ一つ手作業。保管用には、この機会は、欠かせません。

難点は、あまり、厚いのは綴じられないこと。

1cm位かな。もともと伝票を綴じてた機械なので。でも、がんばって動いております。

★当工房、用紙の持ち込み、印刷物の持ち込みでの製作も受け付けております。 お気軽にご相談ください。